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J-GLOBAL ID:201702271395716753   整理番号:17A1496380

デスメ膜剥離自動内皮角膜移植と全層角膜移植の比較長期視力転帰【Powered by NICT】

Long-term Visual Outcomes Comparing Descemet Stripping Automated Endothelial Keratoplasty and Penetrating Keratoplasty
著者 (14件):
資料名:
巻: 182  ページ: 62-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アジア人の眼におけるFuchs内皮ジストロフィー(FED)または水ほう性角膜症(BK)のためのデスメ剥離自動内皮角膜移植術(DSAEK)と全層角膜移植術(PK)における5年間の視力と屈折転帰を比較した。前向き介入症例シリーズ。は1991年から2011年まで実施シンガポール角膜移植登録からのFEDとBKのDSAEK(423)またはPK(405)の828例を分析した。本研究の主要転帰尺度は5年の追跡調査における非点収差(円筒)と球状当量(SE)と眼鏡矯正視力(矯正)を最良であった。平均年齢は67.5±11.5歳であった(男性50.1%,女性49.9%)と大部分は著者らの多民族アジア人集団における中国人(76.6%, n=634)であった。DSAEK眼は5年以上PKと比較して,手術適応とは無関係に,低いSE(P<.001 .017),および円柱体(P<.001)と有意に良好な矯正視力(P<.001 .037)を有していた。DSAEKはFEDが,BK(P<.001 .031)のみで3年以上5年(P<.001 .026)上のPKより優れていた。FED眼におけるDSAEKはBK眼(4年間の追跡でのP=.006)と比較して有意に良好な矯正視力を持っていた。術前矯正<1.3logMARとDSAEKsは≧1.3logMAR(P<.001 .042)の場合よりも有意に良好な視的転帰を有していた。PKはDSAEKsよりも有意に高い術後屈折補正を有し,手術適応の顕著な影響しなかった。本研究コホートでは,DSAEKは有意に良好な長期矯正と5年の追跡調査におけるPKより低い非点収差を提供した。FED用DSAEKの視覚転帰はBKより良好であった。1 3年間のいくつかの分析では,共分散調整の解析は,このDSAEK関連する良好な長期矯正したDSAEK眼における良好な術前視覚に依存しないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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