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J-GLOBAL ID:201702271422869303   整理番号:17A1754252

三次元超音波による恥骨直腸筋の変化による排便障害の研究【JST・京大機械翻訳】

Dyschesia and changes of pubo-rectal angle as observed by 3D ultrasound
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 351-354  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2324A  ISSN: 1007-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:三次元超音波検査による排便障害と恥骨直腸筋の間の相関性を検討する。方法 68例の排便障害患者(観察群)と68例の健常ボランティア(対照群)を選び、両群はいずれも砕石位を採用し、それぞれ安静時、力排出期と収縮期に骨盤底三次元超音波検査を行い、両群の恥骨直腸筋の後角の大きさと肛門切断点の6点位恥骨直腸筋の厚さを測定した。【結果】1)観察群と対照群の間には,静止期と収縮期の間に有意差がなかった[(86±8)°対(86±8)°,t=-0.145,P>0.05,(88±9)°対(86±7)°,t=0.434,P>0.05]。統計的有意差が認められた[(80±6)°対(95±5)°,t=-5.397,P<0.05]。安静時と力の間の恥骨直腸筋の後角の差は[(6±3)°,(-9±7)°]で,2群間に有意差があった(t=5.551,P<0.05)。(2)観察群と対照群の恥骨直腸筋の厚さは安静時に[(4.00±0.35),(4.01±0.26)mm],収縮期[(3.96±0.44),(4.16±0.38)mm]であった。2つの群の間に有意差はなかった(t=-0.60,1.177,P>0.05)。統計的有意差があった[(4.60±0.60)mm対(3.97±0.32)mm,t=6.872,P<0.05]。観察群と対照群との間には,安静時における恥骨直腸筋の厚さに有意差があった(-0.58±0.18mm対-0.36±0.21mm,t=-11.474,P<0.05)。結論:骨盤底性排便障害患者における恥骨直腸筋後角は力排除期が比較的小さく、肛門切断6点位恥骨直腸筋厚さが比較的に厚く、しかも安静期と力排出期の数値差異が大きいほど便秘程度が深刻になる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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生体計測  ,  非破壊試験 
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