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J-GLOBAL ID:201702271443574841   整理番号:17A1064189

中心複合面心応答曲面設計を用いたNephelium lappaceumL.果皮からの生物活性化合物の超音波支援抽出【Powered by NICT】

Ultrasound assisted extraction of bioactive compounds from Nephelium lappaceum L. fruit peel using central composite face centered response surface design
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巻: 10  号: S1  ページ: S1145-S1157  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Nephelium lappaceumL.果皮からの生物活性化合物(全アントシアニン,フェノール類及びフラボノイド含量)の抽出に及ぼすプロセス変数を研究し,最適化した三準位中心複合面心設計で四因子。抽出温度(30 50°C),超音波の力(20 40W),抽出時間(10 30min),固液比(1:10 1:20g/ml)のようなプロセス変数の影響を調べた。重回帰分析の結果,高い決定係数値(R ~2>0.99)の二次多項式モデルを開発するために実験データに行った。すべてのプロセス変数の個別及び組合せ(抽出温度50°C,超音波出力20W,抽出時間20分,固液比1:18.6g/ml)に基づく最適条件をDerringerの必要関数法により決定した。これらの条件下で,全アントシアニン(10.26±0.39(mg/100g)),フェノール類(552.64±1.57(mg GAE/100g))及びフラボノイド(104±1.13(mgRE/100g))含有量値を決定し,それは予測値(10.17mg/100g全アントシアニン,全フェノール類の546.98mgGAE/100g及び全フラボノイド含量の100.93mgRE/100g)と密接に関連し,開発したモデルの適合性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抽出  ,  植物の生化学 

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