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J-GLOBAL ID：201702271453681957   整理番号：17A1967666

歯学部在学学生のコミュニケーションスキルに関する専門家と仲間フィードバックの影響 単盲検,無作為化,対照臨床試験【Powered by NICT】

The impact of expert- and peer feedback on communication skills of undergraduate dental students - a single-blinded, randomized, controlled clinical trial

著者 (4件)： Krause Felix (Department of Cariology, Endodontology Periodontology, University of Leipzig, Leipzig, Germany) ,  Schmalz Gerhard (Department of Cariology, Endodontology Periodontology, University of Leipzig, Leipzig, Germany) ,  Haak Rainer (Department of Cariology, Endodontology Periodontology, University of Leipzig, Leipzig, Germany) ,  Rockenbauch Katrin (Department of Medical Psychology and Medical Sociology, University of Leipzig, Leipzig, Germany)
資料名： Patient Education and Counseling  (Patient Education and Counseling)
巻： 100  号： 12  ページ： 2275-2282  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1249A  ISSN： 0738-3991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 歯学部在学学生のコミュニケーションスキルに及ぼす仲間とエキスパートフィードバックの効果を評価すること。最初の臨床治療経過(n=46)の全学生を無作為に二群に割り当てた。三時間では実際の患者各学生の医療歯科面接/相談したビデオテープ。ごと相談後ビデオ通信(専門家グループ)で経験した者あるいは他学生(ピアグループ)によって評価し,それらのチェアサイド行っコミュニケーションスキルに関する学生フィードバックを与えた。全学生フィードバック介入が模擬患者,検証済み大域的評価を用いて評価し,統計的に分析したとのインタビューを行った。フィードバック介入後の世界的な評価法平均スコアは有意に改善した(p<0.05)。それによって,総合評価に有意差は専門家と仲間フィードバック(p>0.05)の間で観察できなかった。本研究では学生は,歯科医-患者相互作用におけるそれらのコミュニケーション能力を改善した。フィードバックプロバイダの通信経験学部歯科学生のコミュニケーション能力に影響を与えないように思えた。歯科における臨床経過はコミュニケーション能力を向上させる縦方向にコミュニケーション訓練の一部として実際の治療状況におけるピア・フィードバック介入を実施する機会を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *臨床試験 ,  面接調査 ,  カウンセリング ,  画像通信 ,  *コミュニケーション ,  治療法 ,  患者 ,  歯科学 ,  *フィードバック ,  歯科医 ,  病状経過
準シソーラス用語： コミュニケーション能力 ,  模擬患者 ,  *コミュニケーションスキル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 通信 ,  制御された臨床試験 ,  ビデオフィードバック ,  ピア・フィードバック

分類 (2件)： 眼の疾患の薬物療法  (GP05020E) ,  生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 歯学部 ,  学生 ,  コミュニケーション ,  スキル ,  フィードバック ,  盲 ,  対照 ,  臨床試験