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J-GLOBAL ID:201702271458701765   整理番号:17A1439504

インプラント支持のスクリュージルコニア臼歯修復の破壊抵抗【Powered by NICT】

Fracture resistance of implant-supported screw-retained zirconia-based molar restorations
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1119-1126  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】このin vitro研究の目的は,異なる修復材料と設計を用いて作製したスクリュー維持型ジルコニア系モル修復(ハイブリッド支台クラウン)の破壊荷重を調べることであった。【材料および方法】四十四スクリュー維持型ジルコニア系モル修復は,歯科インプラント上に作製し,四群(n=11)に分けた:磁器層状ジルコニア・ベースの復元(PLZ),間接複合材料-層状ジルコニア・ベースの復元(ILZ),金属-セラミック修復物(MC),及びモノリスジルコニア修復物(モノ)。PLZ,ILZ,モノ群でジルコニア修復は,二重重合樹脂材料を用いたインプラント支台歯に接着接合した。全ての修復はチタンスクリューを用いたインプラント体に締結し,破壊抵抗を試験した。Kruskal-Wallis検定とSteel-Dwass試験は破壊荷重(α=0.05)の違いを評価するために用いた。他の群と比較して【結果】として,モノ試料は有意に高い平均破壊抵抗(7.54 kN)を持っていた;有意差はPLZ(1.96 kN),ILZ(1.80 kN)およびMC(1.45 kN)群間で見られなかった(P>0.05)。PLZ,ILZ,MC群では,全ての試料は層状化材料内で破壊した。対照的に,モノ群の破壊モードは修復の完全な破壊であった。【結論】全ての修復は,咀嚼力に耐えた。破壊荷重したスクリュー維持型二層修復よりもスクリューインプラント支持モノリスジルコニア修復で有意に高かった。ネジ支持二層ジルコニア・ベースの復元のために,ILZ修復の破壊抵抗はPLZ修復とMC修復のそれに匹敵した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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