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J-GLOBAL ID:201702271475396082   整理番号:17A1510660

Dポリ(カプロラクトン)(530)/プロトン性イオン液体をドープしたシロキサンバイオハイブリッド膜【Powered by NICT】

d-Poly(e-caprolactone) (530)/siloxane biohybrid films doped with protic ionic liquids
著者 (12件):
資料名:
巻: 799  ページ: 249-256  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウレタン結合を介してシロキサンネットワークに共有結合したおよびプロトン性イオン液体(PIL)を取り込んだポリ(ε-カプロラクトン)(PCL(530))(530はgmol~ 1鎖の平均分子量を表す)鎖からなる有機/無機ハイブリッドを調べた。材料(H PIL,Hはホストハイブリッドマトリックスを表し,Xは有機前駆体の質量あたりのPILの質量の%,比)は二種類の異なる濃度N エチルイミダゾリウムトリフルオロメタンスルホナート([EIm][TfO])とN ブチルイミダゾリウムトリフルオロメタンスルホナート([BIm][TfO])でドープした。試料は基本的に非晶質で透明な膜,少なくとも200°Cまで熱的に安定で処理した。最高のイオン伝導度(4.3×10~ 5Scm~ 1)は105°CでH [EIm][TfO]のための測定した。本研究では,走査型電子顕微鏡(SEM)/エネルギー分散型X線分光法(EDS)測定はILベース電解質の形態特性化のために必須であることを強調した。研究した最も濃縮された[BIm][TfO]をドープしたハイブリッドの場合には,この技術は[BIm]~+カチオンのかさ高いブチル鎖とホストマトリックスのPCL(530)鎖の間に確立された疎水性相互作用の結果として形成された偏析したシリカに富む円形マイクロサイズ領域の検出を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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電気化学反応  ,  高分子固体の物理的性質  ,  電極過程 
タイトルに関連する用語 (5件):
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