文献
J-GLOBAL ID:201702271485506649   整理番号:17A1651345

界面材料改質による有機太陽電池の効率の向上【Powered by NICT】

Enhancing efficiency of organic solar cells by interfacial materials modification
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: RSM  ページ: 159-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,界面層として新しい非共役高分子材料を探索することにより有機太陽電池の電力変換効率の増強に向けて。ポリ(3-ヘキシルチオフェン):[6,6]-フェニルC61酪酸メチルエステル(P3HT:PCBM)OPV電池の効率を向上させる上でカソード側の界面層(IFL)としてポリメタクリル酸メチル(PMMA),ポリ(4 ビニルピリロリドン)(PVPy)とポリ(4 ビニルアルコール)(PVA)のような非共役極性重合体の影響。PVPy膜で機能化したOPVの最高電力変換効率(pCE)は,現在,約2.88%であるPVPy膜なしOPVと比較して約3.51%であった。PVAとPMMA膜,それぞれPCE=3.27%および3.39%で機能化したOPVの効率増強はカソード界面間の界面層の添加はこれらの材料を欠くデバイスと比較して電荷キャリア移動度を向上させるたことを示した。これはこれらのOPVデバイスの開回路電圧,短絡電流とフィルファクタ値の増加に反映されている。OPVデバイスへの界面層材料の導入は,Alの仕事関数を低下させ,OPVデバイスの短絡電流を強化した。これは最終的にこれからの建築統合太陽光発電応用のためのOPVの信頼性と効率を改善した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る