文献
J-GLOBAL ID:201702271485908689   整理番号:17A1713437

Ge合金Cu_2SnS_3(CTGS)薄膜太陽電池の光起電力特性に及ぼす硫化温度の影響【Powered by NICT】

Influence of sulfurization temperature on photovoltaic properties of Ge alloyed Cu2SnS3 (CTGS) thin film solar cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 174  ページ: 94-101  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Ge合金Cu_2SnS_3(CTGS)薄膜を異なるアニーリング温度で硫黄の雰囲気のもとでスパッタ蒸着したCu Ge Sn前駆体膜をアニールして調製した。形態的,組成的,CTGS薄膜の結晶構造に及ぼす異なるアニーリング温度の影響を調べた。は550°Cのアニーリング温度が結晶粒成長コンパクトな薄膜形成を促進する好ましい硫化環境を提供することが分かった。改善された性能を,X線蛍光(XRF)研究から証明されたように高Ge含有量に起因した。CTS薄膜への井戸の取り込まれたゲルマニウム原子はX線回折(XRD)により確認した。X線光電子分光法(XPS)研究は,その結合エネルギーは25.78と26.78eVに位置するGe原子の存在の証拠を提供した。しかし,低下した性能は500°C,520°C,580°Cと600°Cのような不適切なアニーリング温度であった。最後に,550°Cのアニーリング温度で,2.14%の最高の電力変換効率(PCE)は,220mVの開回路電圧(Voc),23.74mA~2の短回路電流密度(J_sc)と41%の曲線因子(FF)で達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  半導体薄膜 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る