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J-GLOBAL ID:201702271490912824   整理番号:17A0366830

ガスタービン発電のための接線方向旋回バーナにおけるアンモニア-メタン燃焼【Powered by NICT】

Ammonia-methane combustion in tangential swirl burners for gas turbine power generation
著者 (7件):
資料名:
巻: 185  号: P2  ページ: 1362-1371  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アンモニアは低炭素経済への移行における潜在的エネルギー貯蔵媒体として提案されている。本論文では,実験結果と一次燃料としてアンモニアを用いた旋回バーナにおける燃料噴射と流体安定化の最適化に向けた研究の得られた数値計算を詳述した。一般的な接線方向旋回流バーナーをアンモニア-メタン混合物を用いた種々の当量比で生成した火炎安定性とエミッションを測定した。実験はガス分析と化学ルミネセンスを用いた大気中加圧条件下で行ったそれぞれ排出濃度とOH生成領域を定量化した。GASEQとCHEMKIN-PROを用いた数値計算は補完と比較し,実験結果を拡張し,アンモニア混合物に及ぼす燃料供給時,種の進化に関する理解を改善した。完全予混合噴射戦略を最適化アンモニア燃焼には適していないこと,また高火炎不安定性は中程度の旋回数で生成した,アンモニア燃料ブレンドを利用した最適化された発電のために,低い旋回および異なる注入戦略が必要とされると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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