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J-GLOBAL ID：201702271509103635   整理番号：17A1449908

《災害対策と対応技術の動向》災害事象の統合VRシステム「maXim(マキシム)」〈イメージして,備える〉

著者 (1件)： 片桐岳 (竹中工務店)
資料名： 建築設備と配管工事  (Heating Piping & Air Conditioning)
巻： 55  号： 13  ページ： 16-19  発行年： 2017年11月05日 
JST資料番号： S0199B  ISSN： 0385-9851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記は,実体験に近い経験ができるバーチャルリアリティ(仮想現実感)技術を活用し,科学的な裏付けのある災害事象の解析結果を誰もが一目瞭然に,正しくイメージできる可視化ツールを作ることを目的としている。地震,火災,水害などの多種の災害事象の解析結果を,一つの3次元建築モデル空間内に重ね合わせVR可視化する仕組みを開発した。災害の全貌を把握しやすく,防災計画をビジュアルに比較検討できる。対策の効果が見える化でき,建物の防災性能に対する理解と評価が促進される。

シソーラス用語： *災害対策 ,  *バーチャルリアリティ ,  器具 ,  可視化 ,  災害
準シソーラス用語： *可視化ツール ,  *見える化 ,  *製品紹介 ,  *複合災害

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 災害対策 ,  動向 ,  災害 ,  事象 ,  統合 ,  VR ,  イメージ