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J-GLOBAL ID:201702271509382898   整理番号:17A1186686

内側大腿骨近位部骨折に対する人工骨頭置換術と全置換術後の歩行能力と個人的独立性:前向き比較研究【Powered by NICT】

Ambulatory Ability and Personal Independence After Hemiarthroplasty and Total Arthroplasty for Intracapsular Hip Fracture: A Prospective Comparative Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 447-452  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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人工股関節全置換術(THA)は,最良の機能的転帰でなくバイポーラー人工骨頭置換術(HA)と比較した場合,より高い転位リスクと関連している。内側大腿骨近位部骨折(IHF)の人工股関節置換術(THA)またはHAで治療された患者の日常生活動作(ADL)の機能性と活性は,術前状態と比較して研究されたことはない。THAまたは双極性HAのいずれかを受けたIHFの60名の患者の相当する二群はいくつかの術前の特徴のマッチングを作製した。整合変数は年齢,性別,ボディマスインデックス,外科的遅延,米国麻酔学会クラスの,共存症,認知状態,教育状態,破壊前機能状態,および放射線学的に骨折の分類を含んでいた。患者を前向きに電話インタビューを用いた1年間追跡した。歩行能力(5項目スケール),ADL指数は4か月と1年の追跡調査で破壊前状態と比較して両群で有意に減少した。4か月で歩行補助具(5項目スケール)の必要性は,HAを受けていた患者で有意に高かった。ADL指標に関する下部スコアは4か月と1年で人工股関節置換術(THA)のそれらと比較してHA患者の間で記録した。HAとTHAは一般的と局所合併症のより高い罹患率傾向にそれぞれ関係していたが2群間で検出された歩行能力,合併症率および死亡率の有意差はなかった。THAはADLの観点から良好な短期成績を提供し,IHF高齢者認知機能が保たれている患者におけるバイポーラHAと比較して歩行補助具の使用における早期中止を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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