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J-GLOBAL ID：201702271512886632   整理番号：17A0462866

海面塩分の衛星による復元に及ぼす海面水温の影響

Impact of sea surface temperature on satellite retrieval of sea surface salinity

著者 (7件)： JIN Xuchen (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN) ,  ZHU Qiankun (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN) ,  HE Xianqiang (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN) ,  CHEN Peng (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN) ,  WANG Difeng (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN) ,  HAO Zengzhou (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN) ,  HUANG Haiqing (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9999  ページ： 99990W.1-99990W.9  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,海面塩分(SSS)は,SMOSのような衛星のマイクロ波放射計によって得られたデータから修復されている。海面水温(SST)の輝度温度(BT)はSSSに影響するが,それについて良く分かっていない。ここでは,SMOSからの塩分修復へのSSTの影響について調べた。誘電体コンスタントモデルによって入射角45°のSSTの関数として水平方向と鉛直方向の偏光輝度温度を算出した。色々なSSTの下でSMOSのBTを算出し,比較検討した。

シソーラス用語： *海面水温 ,  気象衛星 ,  放射計 ,  輝度温度 ,  入射角 ,  偏光 ,  観測 ,  *塩分 ,  *リモートセンシング ,  SMOS ,  マイクロ波放射計 ,  海面塩分 ,  衛星観測 ,  実用衛星 ,  気象観測機器 ,  飛翔体

分類 (1件)： 海水の物理的性質  (DC06020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 海面塩分 ,  衛星 ,  復元 ,  海面水温