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J-GLOBAL ID:201702271523454560   整理番号:17A0169198

メチルとジアミノジフェニルメタンベースの合成とエポキシ樹脂硬化系の熱安定性との比較【JST・京大機械翻訳】

Preparation of benzoxazine based on methylcyclopentyl diamine and comparison of thermal stability of its curing system with epoxy
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巻: 47  号: 10  ページ: 10213-10217,10224  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フェノール(TAC)を,フェノール(PH)とノニルフェノール(NP)とパラホルムアルデヒドとの反応により合成し,2つの異なる構造を有するメチル(ジアミノジフェニルメタンベース)を,それぞれ,TPBZ,TNBZとして合成した。次に,2つのベンゾオキサジン樹脂をエポキシ樹脂とブレンドし,そして,材料のTACとエポキシ樹脂の混合硬化を比較した。2つのベンゼンの化学構造をFT-IRと1H NMRによって分析した。示差走査熱量測定(DSC)を用いて,硬化系の特性を研究し,熱安定性をTGAによって分析した。その結果,硬化物の熱分解温度は,硬化剤のそれより32°C高く,最大重量損失速度は,58°C上昇し,そして,700°Cでのチャー収率は,11.2%増加した。硬化剤TNBZ/EPの熱分解温度は,硬化剤TAC/EPより42°C高く,最大重量損失速度は56°C上昇した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子と低分子との反応  ,  エポキシ樹脂 
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