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J-GLOBAL ID:201702271551190748   整理番号:17A1452231

炎症性腸疾患患者における瘢痕ヘルニア修復の転帰【Powered by NICT】

Outcome of incisional hernia repair in patients with Inflammatory Bowel Disease
著者 (5件):
資料名:
巻: 214  号:ページ: 468-473  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0715B  ISSN: 0002-9610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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炎症性腸疾患(IBD)患者における瘢痕ヘルニア(IH)修復は十分に研究されていない。IH修復を施行したIBD患者170例の転帰を研究に含めた。IBDにおけるIH修復後の再発の発生率は27%であった。クローン病(CD)患者は,修復,腸切除の高い比率とより長い術後入院時のより大きな欠陥を示した潰よう性大腸炎(UC)と比較した。IH修復後の再発の唯一の有意な予測因子はヘルニア修復(HR 1.59, p<0.01)前に前腸切除の数であった。遅発腸管皮膚瘻の三例(10%)は合成メッシュインレーを持ったIH修復を受けた患者で同定した。外科的修復は,IBDを有する患者の27%でIHの再出現を生じさせる。前腸切除の数はIBDにおける再発IHの発生と相関する唯一の因子である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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消化器の疾患  ,  消化器の臨床医学一般  ,  医療制度 
タイトルに関連する用語 (5件):
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