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J-GLOBAL ID：201702271553842781   整理番号：17A1670829

2自由度板のたわみヒンジの解析と最適化【JST・京大機械翻訳】

Analysis and optimization of two-degree of freedom LEMs flexure hinge

著者 (5件)： Liu Kai (江南大学机械工程学院,无錫,214122) ,  Cao Yi (江南大学机械工程学院,无錫 214122;上海交通大学机械系統与振動国家重点実験室,上海 200240;江南大学江蘇省食品先進制造装備技術重点実験室,无錫 214122) ,  Zhou Rui (江南大学机械工程学院,无錫,214122) ,  Ge Shuyi (江南大学机械工程学院,无錫,214122) ,  Ding Rui (江南大学机械工程学院,无錫,214122)
資料名： Hangkong Xuebao  (Hangkong Xuebao)
巻： 38  号： 2  ページ： 299-308  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1470A  ISSN： 1000-6893  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： フラットパネル(LEMs)の柔軟性を向上させるために,平面内および平面外回転を実現するための2自由度ヒンジを提案した。最初に,フレキシブルなヒンジとLETフレキシブルヒンジの構造特性を統合することによって,2つの自由度を有する平板たわみヒンジを設計した,そしてそれは,柔軟性ヒンジを設計することができた。第二に,スプリングモデルを用いて,2つの方向の回転等価剛性計算モデルを導き出し,そして,2つの理論モデルの妥当性を,設計例の理論計算および有限要素シミュレーション解析によって検証した。次に,ヒンジの二つの回転剛性に及ぼす構造パラメータの影響を検討した。最後に,柔軟性ヒンジの回転性能を目標として,最適化設計モデルを確立し,そして,適応粒子群最適化アルゴリズムを用いて,このヒンジの構造パラメータを最適化した。最適化結果は以下を示す。ヒンジの軸方向の回転剛性は83.60%減少し,z軸方向の回転剛性は92.73%減少し,二自由度板の柔軟性ヒンジの回転性能は大きく向上し,最適化結果は完全に一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 柔軟性 ,  計算モデル ,  *自由度 ,  構造パラメータ ,  *最適化 ,  軸方向 ,  最適設計 ,  計算機シミュレーション ,  構造特性 ,  *ヒンジ
準シソーラス用語： 粒子群最適化 ,  回転剛性 ,  有限要素シミュレーション ,  理論モデル ,  ばねモデル ,  *たわみヒンジ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lamina emergent mechanisms (LEMs) ,  two-degree of freedom LEMs flexure hinge ,  stiffness model ,  finite element analysis ,  parameter optimization

分類 (2件)： ファスナ類,締付,し緩,継手  (QB01090V) ,  運動機構  (QB01080K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 2自由度 ,  たわみヒンジ ,  解析 ,  最適化