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J-GLOBAL ID:201702271570995003   整理番号:17A1167625

半導性ナノワイヤを用いた光ファイバ【Powered by NICT】

Semiconducting Nanowire-Based Optoelectronic Fibers
著者 (10件):
資料名:
巻: 29  号: 27  ページ: ROMBUNNO.201700681  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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薄い繊維内の半導体系光電子機能を統合しようとする最近の能力はフレキシブルエレクトロニクスと先進繊維のための興味ある機会を開くものである。機能性繊維の中で,高品質の半導体素子のスケーラブルな統合は,しかし課題である。は,高い光吸収,良好な微細構造と効率的な電気的接触を結合する現在の戦略では困難である。半導性ナノワイヤの成長は,結晶方位を制御し,効率的な光検出のための光吸収と電荷抽出の組合せを確実にするために大きなツールである。これまでが,ナノワイヤの属性を利用するファイバ材料,形状,処理方法と一見矛盾のままである。,先端と高分子繊維の長さに沿った半導性ナノワイヤ素子の集積化を初めて実証した。スケーラブルな熱延伸過程は電気的にアドレスする非晶質セレンドメインのナノワイヤを成長させる単純なソノ化学処理と組み合わせた。第一原理密度汎関数理論計算は,このアプローチが結晶ファセットの表面エネルギーを調整を可能にし,優先方向に沿ってナノワイヤ成長を促進し,前例のない性能のファイバ集積デバイスをもたらすことを示した。この新規プラットフォームは,全ファイバ集積蛍光イメージングシステムを実証するために利用され,センシング,光プローブ,およびスマート織物において新たな機会を強調した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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原子・分子のクラスタ  ,  半導体の結晶成長 
タイトルに関連する用語 (3件):
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