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J-GLOBAL ID：201702271587224135   整理番号：17A1599807

乳輪アプローチによる甲状腺腫瘍患者における臨床治療効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Discussion on the Clinical Effect of Endoscopic Surgery via Breast Areola Approach in Patients with Thyroid Tumor

著者 (5件)： Zhang Xiaobing (中山大学附属東華医院普外二区,广東東莞,523110) ,  Tang Shilong (中山大学附属東華医院普外二区,广東東莞,523110) ,  Zhang Wanyu (中山大学附属東華医院普外二区,广東東莞,523110) ,  Lu Qiang (中山大学附属東華医院普外二区,广東東莞,523110) ,  Chen Zhanhui (中山大学附属東華医院普外二区,广東東莞,523110)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 24  号： 2  ページ： 167-168  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】良性甲状腺腫瘍患者における乳輪アプローチによる手術の臨床効果を調査する。方法:当病院で2012年1月から2016年5月にかけて治療した180例の甲状腺良性腫瘍患者を対象とし、無作為に対照群と観察群に分け、各90例に分けた。対照群患者は開放甲状腺手術による治療を行い、観察群の患者は乳輪経由の内視鏡手術による治療を行った。両群の患者の手術状況、術後の効果、入院時間及び合併症などの状況を比較した。結果:両群患者の手術時間、術後ドレナージ液量、入院時間を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の患者の術中出血量は対照群より顕著に少なく、術後の美容スコアは対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の合併症の発生率は7.77%で、対照群の合併症の発生率は5.55%で、両群の間に有意差がなかった(P>0.05)。結論:乳輪経由内視鏡手術による甲状腺良性腫瘍の治療は効果が顕著で、患者の術後の回復は良好で、手術の切り口は小さく、美観に影響しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  手術時間 ,  ドレナージ ,  内視鏡下手術 ,  *甲状腺腫瘍 ,  統計学 ,  病院 ,  入院
準シソーラス用語： 発生率 ,  スコア ,  術中出血量 ,  有意差 ,  甲状腺手術 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳輪 ,  甲状腺腫瘍 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果