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J-GLOBAL ID:201702271588170325   整理番号:17A1630241

患者と医師は症状緩和の知覚における心房細動アブレーション後の心房細動特異的症状前と2年の評価【Powered by NICT】

Assessment of Atrial Fibrillation-Specific Symptoms Before and 2 Years After Atrial Fibrillation Ablation Do Patients and Physicians Differ in Their Perception of Symptom Relief?
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1168-1176  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3088A  ISSN: 2405-500X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,AFアブレーション後の患者報告と医師評価心房細動(AF)関連症状を評価することであった。AFアブレーションの成功は,通常,AFからの自由度として定義される,症状緩和はしばしば患者の希望であった。症状緩和は短い検証されたAF特異的症状アンケートAF6を用いた患者が認識されたとして,ベースライン時とAFアブレーション後612,及び24か月欧州心臓リズム協会(EHRA)分類を用いた医師による分類として評価した。不整脈の再発は連続心電図モニタリングで記録された。全体で,54名の患者が24か月のフォローアップを完了した。AF6,AF6合計スコア,EHRAクラスの全6項目は経時的に有意に改善した。最大の改善はアブレーション後の最初の6か月間に見られたが,AF6スコアは12か月まで持続する改善を示し,EHRAクラスと対照的であった。AF6スコアとEHRAクラスの間の低い相関があったが,予測能力は低かった。AF6スコアとEHRAクラスはアブレーション後のいつでもAF負荷と有意に相関した。AF6合計スコア>9点の変化は症状の重症度の有意な減少に対応した。患者報告と医師評価結果はAFアブレーション後の症状緩和の評価に有用な,患者報告転帰はより敏感なツールであった。アブレーション後の患者報告と医師評価結果の間の不一致であった。AFと低AF負荷からの解放は,ほとんどの場合,症状の軽減をもたらしたが,症状緩和は不整脈にほとんど効果にもかかわらずも起きた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患 

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