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J-GLOBAL ID:201702271589009534   整理番号:17A1100143

臨床的に重要なグラム陽性菌に対するビオテックスとクロラムフェニコールの相乗効果【Powered by NICT】

Synergistic effect of haloduracin and chloramphenicol against clinically important Gram-positive bacteria
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  ページ: 37-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3022A  ISSN: 2215-017X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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薬物耐性病原菌の出現は,感染症の治療のためのより効率的な抗菌剤と製剤の探索を誘発した。近年,併用療法は感染処理における効果的な臨床実践の一つとなっている。ハロズラシン,ランチビオティックバクテリオシンとクロラムフェニコールの臨床的に重要な細菌に対するの影響を検討した。ハロズラシンとクロラムフェニコールの併用は,Staphylococcus aureus,Enterococcus faecium,Enterococcus faecalisの株及びStreptococcusの異なるグループを含む微生物のスペクトルに対して顕著な相乗作用を生じた。相乗効果は,それらの効率を低下させることなく大幅に減少濃度でこれらの抗微生物剤を用いて可能にした。クロラムフェニコールの低用量の使用はその副作用の重症度を避けることができる。いくつかの薬物の望ましくない副作用を最小化することに加えて,この方法は薬物耐性によってより長く有効でないことを抗生物質を使用することの可能性をもたらす。ハロズラシンとクロラムフェニコール間の観察された相乗作用は,感染症の合併療法におけるバクテリオシンと抗生物質を用いた新しい窓を開くものである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  滅菌法 
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