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J-GLOBAL ID：201702271592585129   整理番号：17A0971322

腫瘍学看護師のバーンアウトと共感疲労症状の心理的要因の役割【Powered by NICT】

The role of psychological factors in oncology nurses’ burnout and compassion fatigue symptoms

著者 (2件)： Duarte Joana (Cognitive and Behavioral Centre for Research and Intervention (CINEICC), University of Coimbra, Portugal) ,  Pinto-Gouveia Jose (Cognitive and Behavioral Centre for Research and Intervention (CINEICC), University of Coimbra, Portugal)
資料名： European Journal of Oncology Nursing  (European Journal of Oncology Nursing)
巻： 28  ページ： 114-121  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3333A  ISSN： 1462-3889  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,看護師の専門的品質におけるいくつかの心理的要因の役割を検討した。特に,共感,セルフコンパッション,および心理学的非柔軟性のいくつかの寸法,および職業生活の質の正(同情満足度)と負(バーンアウトと共感疲労)ドメインの間の関係を明らかにしようとした。断面設計を用いて,電池自己報告測定を充填したいくつかの公立病院から募集した221腫瘍学看護婦の便宜的標本。結果は,財政的に他人を支援,支援の研究(同情満足度)からより多くの利点があるという看護師はより苦痛の他への共感的感情と感度を持ち,他の観点から物事を見るために努力と思われることを示唆した。,他者は,見るに関連した否定的感情によって乱されることが少なく,より自己思いやりのある。ケア提供(バーンアウトと共感疲労)と関連した負の結果を経験する傾向が看護師はより自己判断とさらなる心理的非柔軟性を持っている。さらに,苦痛で他を見る場合,苦痛のより個人的な感情を経験し,他者に共感と感度の感情。心理的要因は同情満足度の26%,バーンアウトの29%と共感疲労の18%を説明した。腫瘍学看護師の職業生活の質のこれらの心理的要因の役割を考慮することの重要性の観点から,そのような因子を標的とすることを目的とした看護教育訓練と介入を設計の結果を議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *看護 ,  柔軟性 ,  *看護師 ,  職業 ,  品質 ,  クオリティオブライフ ,  *バーンアウト ,  心理学
準シソーラス用語： 看護教育 ,  *心理 ,  陰性感情 ,  他者 ,  *感情移入 ,  苦痛 ,  自己報告 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 共感 ,  自己思いやり ,  心理(における)柔軟性 ,  バーンアウト ,  共感疲労 ,  共感満足度 ,  腫瘍学看護

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腫瘍学 ,  看護 ,  バーンアウト ,  共感疲労 ,  症状 ,  心理的要因 ,  役割