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J-GLOBAL ID:201702271593567647   整理番号:17A1442794

移植レシピエントにおけるレジオネラ症:三次医療センターにおける15年間の後向き研究【Powered by NICT】

Legionnaires’ disease in transplant recipients: A 15-year retrospective study in a tertiary referral center
著者 (17件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: ROMBUNNO.12745  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2759A  ISSN: 1398-2273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レジオネラ症(LD)は高リスク移植レシピエントの致死的となりえる。LDの疫学を理解するために,著者らは固形臓器移植(SOT)と造血細胞移植(HCT)レシピエントの両方のための関心事であるワシントン州シアトルの中心から15年間の縦断データを精査した。医療記録から種,診断法,臨床症状,管理および転帰に対する全ての検査で確認されたLDと抽出されたデータを同定した。LDの32名の患者のうち,移植レシピエントは診断の大部分を占めた(22, 69%; SOT 10, HCT 12)。Legionella比試験を受けた移植患者の約0.8%が陽性であった。,尿中抗原検査では検出されない,非pneumophila Legionella種(LNLP)は半数の症例であり,Legionella micdadei(32%)によることが分かった。Legionella pneumophilaとLNLP感染の間の重症度および転帰は類似していた(起因死亡率,36%対27%);すべてLNLP死亡はL.micdadeiの移植レシピエントで発生した。臨床的および放射線学的特徴は他の日和見病原体を模倣した;32%(n=7)は診断時の経験的治療ではなくした。これらのデータは,LDの重要性を記述する新たな文献に加え,肺所見と経験的Legionella活性抗生物質療法と移植レシピエントにルーチンLegionella試験の必要性を強調する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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医用情報処理  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  データ保護 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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