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J-GLOBAL ID:201702271609921106   整理番号:17A1819770

リグニン組成はトウモロコシ茎細胞壁分解のための含有量よりも重要である【Powered by NICT】

Lignin composition is more important than content for maize stem cell wall degradation
著者 (7件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 384-390  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:トウモロコシ茎とin vitroガス産生の化学的および分子特性-特に(酸性デタージェント)リグニン(ADL)含量とシリンギル核とグアイアシル化合物(S:G比)との間の比として表した組成間の関係は,反芻動物の第一胃におけるトウモロコシ茎細胞壁の分解性により重要であるかを決定するために研究した。二つの対照的なトウモロコシ栽培品種(AmbrosiniとAastar)からの異なる節間は成長期に採取した。【結果】ADL含量は幹内の大きな節間数と共に低下したが,ADL含有量は両品種の季節中に変動した。S:G比は両品種の若い組織(より大きな節間数または早期収穫日)の方が低かった。3と20時間の間に生産されたガスのために,ルーメン液における細胞壁の発酵,強い相関(R~2=0.80)はADL含量(R~2=0.68)よりもS:G比であった。ADL含量の間の関係またはS:G比と72時間ガス生産,全有機物質分解を表現する,は3と20年の間に生産されたガスのそれよりも弱い。【結論】はS:G比はトウモロコシ茎細胞壁分解におけるADL含量よりもより支配的な役割を果たしている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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粗飼料 

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