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J-GLOBAL ID：201702271614198540   整理番号：17A1272610

ウォータージェット推進船のフォールトトレラント制御のためのアクチュエータ故障再構成:比較研究【Powered by NICT】

Actuator fault reconstruction for fault tolerant control of a water jet propelled ship: A comparative study

著者 (2件)： Rebhi Hassene (U.R. Automatique et Robotique Marine, Acade ́mie Navale, 7050, Menzel Bourguiba, Tunisia) ,  Nejim Samir (U.R. Automatique et Robotique Marine, Acade ́mie Navale, 7050, Menzel Bourguiba, Tunisia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IC_ASET  ページ： 448-453  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,アクチュエータ故障が存在する場合の二水ジェットにより推進される船の制御の問題を考察した。適応超ねじれアルゴリズムに基づく二次スライディングモードオブザーバ(SOSMO),非線形適応オブザーバ(NLAO)と適応Thauオブザーバ(ATO)は,アクチュエータ故障再構成のための比較した。選択したオブザーバに関連し,スライディングモード制御装置(SMC)に基づく再構成可能な制御則速度調節と出穂追跡のためのアクティブフォールトトレラント制御(FTC)を提案した。提案したFTCの有効性は,以前の研究によって発行された考慮船の非線形モデルを用いて示している。故障再構成と再構成の設計プロセスの詳細を示した。オブザーバの収束と追跡誤差の一様有界性がLyapunov理論に基づいて証明した。海軍車両のための典型的な故障シナリオシミュレーションを考慮した。シミュレーション結果の比較は,三名の観察者が,アクチュエータ故障を分離し,チャタリング現象を減少させるSOSMOの更なる利点とその重症度を推定することができることを示した。提示した制御装置は成功裡に故障に順応と非常に良好な性能を持つ所望の値に達した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *再構成 ,  チャタリング ,  *故障 ,  *船舶 ,  制御則 ,  シミュレーション ,  制御装置 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： Lyapunov理論 ,  非線形モデル ,  スライディングモード・コントローラ ,  適応オブザーバ ,  スライディングモードオブザーバ ,  *アクチュエータ故障 ,  *フォールトトレラント制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： ウォーター ,  ジェット推進船 ,  フォールトトレラント制御 ,  アクチュエータ故障 ,  再構成 ,  研究