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J-GLOBAL ID:201702271623329551   整理番号:17A0403173

3,3′,4,4′-ポリ塩化ビフェニルの痕跡定量のための効果的なSERS基質としてScroBiculateサブ10nmナノ共振器アレイ【Powered by NICT】

ScroBiculate sub-10nm nanocavity arrays as effective sers substrate for the trace determination of 3,3′,4,4′- Polychlorinated biphenyls
著者 (6件):
資料名:
巻: 399  ページ: 711-715  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,容易な複製と堆積プロセスによって大面積scrobiculate10nm以下のAgナノ共振器アレイ(NCA)を作製するための便利な方法を提示した。周期的円錐形NCAはサブ10nmスケールに科学技術庁空洞直径を有する複合多層貴金属膜上に構築した。得られたAg NCAはローダミン6G(R6G)のための優れた表面増強Raman散乱(SERS)特性を示し,3×10~9の高い増強因子を達成した。増強はR6Gプローブ溶液の濃度に定量的に関係することが分かった。増強特性を,基板表面への50μm×50μm領域を横切るRamanマッピングにより証明し,領域内の高い均一性を達成した。ポリ塩化ビフェニル(PCBs)のSERSを測定するために,NCAの表面は,チオール化β-シクロデキストリン(HS β CD)で修飾した,PCB分子のインキュベーションホストとして官能化した。結果は,作製したままの基板は,PCBsのSERS定量に大きな可能性を示すことを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般  ,  固体プラズマ  ,  金属薄膜 

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