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J-GLOBAL ID:201702271628110045   整理番号:17A1432046

はんだ電池接合部の電気抵抗【Powered by NICT】

Electrical resistances of soldered battery cell connections
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  ページ: 45-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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はんだ付けは多細胞電池集合体であっても単一電池を電気的に結合のための高い可能性を有している。本研究では,特別な測定と計算法を用いた電気接続抵抗を評価することにより電池のためのはんだ接合部を評価した。結合パートナーの間のはんだ層のために,電流経路は,溶接継手とは異なっていた。抵抗ネットワークと有限要素モデル(FEM)シミュレーションを適用してこれらの電流経路を理解した。選択した試験シナリオに対して,シミュレーションは,はんだ層による全接続抵抗の低減を予測した。測定した接続抵抗と引張強さは抵抗スポット溶接,超音波溶接,レーザビーム溶接及びプレス接合部を有する一連の測定と比較した。接続抵抗がはんだ付けされた黄銅試料の低いだけでなく,引張強さは高かった。リチウムイオン二次電池に関する鉄はんだでは,はんだの液相線温度は約以下であるべきである。150°Cであった。レーザハンダ付けなど,他の加熱法はより有望と思われる,熱入力は迅速で,非常に局在化したからである。結論として,はんだ付けは電池を接続するための良好な選択肢である。右加熱法を選択し,パラメータは最適に調整されるならば,はんだ付けはいくつかの点で他の接続技術をovertrumpことができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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接続部品  ,  ろう付 
タイトルに関連する用語 (4件):
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