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J-GLOBAL ID：201702271631817777   整理番号：17A1528096

チベット薬六味木香丸の定性定量検出法の検討【JST・京大機械翻訳】

On the Qualitative and Quantitative Detection Methods of Tibetan Medicine Liuwei Muxiang Wan

著者 (4件)： Xu Yanli (甘粛省蘭州市食品薬品検験所,蘭州,730000) ,  Qi Jingkun (中国食品薬品検定研究院,北京,100050) ,  Xu Chuangye (平凉市農業科学院,平凉,744000) ,  Xu Xuemei (甘粛省蘭州市食品薬品検験所,蘭州,730000)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 31  号： 3  ページ： 295-300  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3320A  ISSN： 1002-7777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;チベット薬の六味木香丸の定性定量測定方法を確立し、品質標準の改訂に参考を提供する。方法;TLC法を用いて、チベット薬六味木香丸中の木香、ザクロ、アワとハエについて定性鑑別を行った。HPLC法により、チベット薬六味木香丸中のキシロラクトンとデヒドロアビエチンの含有量を測定し、C18(4.6 mm×250 mm、5μm)カラムを用い、アセトニトリル-水(65:35)を移動相とし、流速は1.0mL・min-1とした。検出波長は225nmで,カラム温度は25°Cであった。結果;薄層クロマトグラフィーのスポットは明瞭で、分離度は良好で、陰性サンプルは干渉がなかった。検量線は,12-60μg・mL-1(r=0.9997)の範囲で良い直線性を示し,平均回収率(n=6)は98.8%(RSD=1.6%)であった。検量線は,17-85μg・mL-1の範囲で良好な直線性(r=0.9996)を示し,平均回収率(n=6)は99.8%,RSD=1.4%であった。結論;確立された方法は正確で、信頼性があり、特異性が強く、六味木香丸の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *定性分析 ,  検量線 ,  波長 ,  *検出法 ,  線形性 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *チベット自治区 ,  品質管理 ,  薄層クロマトグラフィー ,  品質基準 ,  回収率 ,  移動相 ,  信頼性 ,  流速
準シソーラス用語： 特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： チベット ,  木香 ,  丸 ,  定性 ,  定量 ,  検出法