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J-GLOBAL ID:201702271635424541   整理番号:17A0496269

二本鎖核酸構造の認識のためのアルギニン模倣残基のペプチドへの組込み:結合および凝集研究

Incorporation of arginine mimetic residue into peptides for recognition of double stranded nucleic acid structure: Binding and aggregation studies
著者 (4件):
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巻: 25  号:ページ: 1875-1880  発行年: 2017年03月15日 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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人工アニオン結合部位(GCP)としてのグアニジノカルボニルピロールを特徴とするアルギニン模倣体を短いペプチドに導入して,二本鎖DNAおよびRNAとの結合および凝集を研究した。このGCP修飾の組込みはDNA/RNAに対する全体の結合親和性を大きく変化させなかったが,その相互作用はポリヌクレオチドの種類に影響を受けやすかった。4つのGCPで修飾されたペプチドはAUおよび(程度は低いが)AT配列に対して驚くべき蛍光選択性を示した。GC含有DNAはかなり低い反応を示した。さらに,トリGCP修飾ペプチドだけが調査した全てのDNA/RNAについて,明確なGCP二量体がDNA/RNA溝内に結合することを示唆する,興味深い励起子結合によるビシグネートのICD(誘起CD)バンドを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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ペプチド  ,  化学合成  ,  蛋白質・ペプチド一般 
物質索引 (1件):
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