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J-GLOBAL ID：201702271639496350   整理番号：17A1354937

パラメータ不確実性を組み込んだIPMSM駆動のための損失モデルに基づく非線形コントローラの性能【Powered by NICT】

Performance of a loss model based nonlinear controller for IPMSM drive incorporating parameter uncertainties

著者 (4件)： Uddin M. Nasir (Department of Electrical Engineering, Lakehead University, Thunder Bay, ON, Canada) ,  Patel Bhavinkumar (Department of Electrical Engineering, Lakehead University, Thunder Bay, ON, Canada) ,  Rahman Md. Mizanur (Department of Electrical Engineering, Lakehead University, Thunder Bay, ON, Canada) ,  Venkatesh Bala (Dept. of Electrical and Computer Engineering, Ryerson University, Toronto, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IEMDC  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 埋込永久磁石同期電動機(IPMSM)駆動の損失モデルベース非線形制御を提案した。伝統的に,駆動の動的性能は損失モデルに基づくコントローラ(LMC)開発のためのしばしば無視されている。そこで,本論文ではLMCは設計段階における適応バックステッピングに基づく非線形コントローラに統合した。パラメータ不確実性に対処するためにいくつかのパラメータも損失モデルに基づく非線形コントローラ(LMNC)のためのオンライン推定した。高効率と高動的性能に加えて,駆動システムの大域的安定性は,Lyapunovの安定性理論により保証される。IPMSM(内部磁石同期電動機駆動の提案LMNCベース閉ループ制御は,実験室の5HP電動機のためのディジタル信号プロセッサボードDS1104を用いて実装した。提案した制御スキームの性能は,異なる負荷と速度条件の両方でシミュレーションと実験で検討した。提案LMNCの性能はまた,損失最小化アルゴリズムなしの従来のPIと同様に非線形制御器と比較した。提案したLMNCは損失最小化なしの従来のベンチマークPIコントローラまたは非線形制御器より優れていることが分かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデル ,  フィードバック制御 ,  アルゴリズム ,  駆動方式 ,  *制御装置 ,  電動機 ,  磁石 ,  ディジタル信号プロセッサ ,  ベンチマーク ,  制御手順
準シソーラス用語： 損失最小化 ,  非線形制御 ,  *PMSM ,  *IPMSM ,  *パラメータ不確実性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： パラメータ不確実性 ,  IPMSM ,  損失 ,  モデル ,  非線形 ,  コントローラ