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J-GLOBAL ID：201702271641348925   整理番号：17A1799255

本論文では,整形外科手術後の院内感染症の予防における臨床的看護経路の実現可能性と効果を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Feasibility and Effectiveness of the Image-Text Type Clinical Nursing Pathway in Prevention of Nosocomial Infection after Orthopedics Implantation

著者 (1件)： Zhang Jingjing (西京医院 陜西西安710032)
資料名： Zhongguo Weisheng Zhi Liang Guanli  (Zhongguo Weisheng Zhi Liang Guanli)
巻： 24  号： 3  ページ： 63-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3809A  ISSN： 1006-7515  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:整形外科術後の病院感染予防における図式臨床看護ルートの実行可能性と実施効果を検討する。方法:2014年12月から2015年12月までの間に整形外科治療を受けた患者160例を選択した。無作為に実験群80例、対照群80例に分けた。試験群は臨床看護経路表を用いると同時に、患者の文化程度が高くないため、図式臨床看護ルート表を制定した。対照群は臨床看護経路表を用いた。コンプライアンス、健康教育効果の評価と看護仕事の満足度調査の3つの指標による評価を行った。SPSS 20.0ソフトウェアを用いて統計学的分析を行った。結果:(1)入院日において、試験群と対照群のコンプライアンス行為の比率は29.00 VS 28.00であり、2群間に統計学的有意差が認められなかった(P>0.05、X2=-0.812)。退院の日に,試験群と対照群の間のコンプライアンスの比率は52.60VS 36.10であり,2群間に有意差があった(P<0.001,X2=-7.162)。(2)健康教育効果の評価指標において、試験群と対照群の比は18.60 VS 12.10であり、両群の間には有意差が認められた(P<0.001、X2=-8.395)。(3)満足率の指標において,試験群と対照群の比は90.5% VS 46.7%であり,2群間に有意差が認められた(P<0.001,X2=-6.349)。(4)試験群と対照群の間の院内感染の発生率は0.05% VS 21.25%で,2群間に有意差が認められた(P<0.001,X2=-0.002)。結論:図式の臨床看護ルートは患者のコンプライアンス行為を高め、患者の健康教育効果を高め、患者の看護仕事に対する満足度を高め、整形外科術後の病院感染の発生率を著しく下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *看護 ,  *院内感染 ,  統計学 ,  保健教育 ,  病院 ,  統計解析 ,  コンプライアンス ,  感染予防 ,  *整形外科 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  臨床ケア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Image-Text Type Clinical Nursing Pathway ,  Orthopedics Implantation ,  Feasibility

分類 (5件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  臨床外科学一般  (GC07013T) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 論文 ,  整形外科手術 ,  院内感染症 ,  予防 ,  臨床 ,  看護 ,  経路 ,  実現可能性 ,  分析