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J-GLOBAL ID：201702271650795854   整理番号：17A1746316

ディーゼルエンジンの微粒子捕集器の炭素量の推定と分布特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Particulate Matter Load Estimation and Distribution Characteristics of Diesel Particulate Filter

著者 (6件)： Liu Hongqi (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春,130025) ,  Gao Ying (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春,130025) ,  Jiang Hongpeng (中国重型汽車集団有限公司,済南,250101) ,  Chen Jinjun (中国重型汽車集団有限公司,済南,250101) ,  Pei Kasi (中国重型汽車集団有限公司,済南,250101) ,  Zheng Deyuan (中国重型汽車集団有限公司,済南,250101)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 48  号： 6  ページ： 349-355  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 触媒再生を考慮した微粒子捕集器の煤沈着量の推定モデルを確立した。実験データを用いてNO2と煤の反応及び熱触媒再生反応パラメータとキャリア捕集特性パラメータを同定した。異なる運転条件の下で,煤沈着量の推定モデルの計算値は,実際の炭素量測定値と比較して,10%以内に制御されることができた。計算結果によると、排気温度の上昇に伴い、炭素煙の再生量の重みは絶えず向上し、触媒再生は粒子の沈積量を有効に低減し、自発的な再生周期を延長した。深い床層の離散層とケーキ層の累積炭素量の計算により、炭素煙の負荷量は主にケーキ層に分布し、深い床層は比較的に少なく、しかも深い床の炭素煙の量は主に離散層の第1層に集中している。検証により、NO2補助再生と熱触媒再生反応のモデルを導入し、効果的にカーボン煙の負荷量を推定し、炭素量分布特性に対して有効な分析を提供し、微粒子捕集器内のすす粒子の活性再生時期の判断に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ディーゼル機関 ,  単一層 ,  *炭素 ,  沈着 ,  煙 ,  排気 ,  *布特性 ,  触媒再生 ,  煤 ,  *微粒子
準シソーラス用語： 負荷量 ,  運転条件 ,  反応パラメータ ,  推定モデル ,  *炭素量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： diesel engine ,  particulate filter ,  loading capacity ,  temperature ,  regeneration ,  estimation

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： ディーゼルエンジン ,  微粒子 ,  捕集器 ,  炭素量 ,  推定 ,  分布 ,  研究