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J-GLOBAL ID：201702271671359125   整理番号：17A1635147

機会制約は入力成形器の設計【Powered by NICT】

Chance constraint based design of input shapers

著者 (2件)： Nandi Souransu (Mechanical Engineering, University at Buffalo, Buffalo, NY 14260, USA) ,  Singh Tarunraj (Faculty of Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University at Buffalo, Buffalo, NY 14260, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCTA  ページ： 1757-1762  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の焦点は,減衰が必要な振動モードのパラメータの不確実性を持つシステムのための入力成形器の設計である。ロバスト入力整形器の設計のための提案した確率的フレームワーク,不確実なモーダルパラメータを確率密度関数によって特性化した。凸機会制約最適化問題は,規定された残留エネルギーしきい値のための許容リスクレベルをユーザに適応できる入力成形器(時間遅れフィルタ)のパラメータを決定するために検討した。与えられたリスクレベルと残留エネルギーしきい値を満足できる入力成形器を合成するために提案した定式化の能力を説明するために種々のコンパクトサポート分布のために開発されたロバストな入力成形器。問題の定式化は,不確実なシステムのすべての実現は,規定された性能指標を満たさなければならないことを保証するために,最悪ケース制御器の保存性質を減らすと考えことができる。機会制約入力成形器は,不確実なばね剛性のための三つの異なる分布を持つバネー質量ーダッシュポットシステムのために設計した。結果は多次元とマルチモデル不確実性に対する提案した方法の拡張のための奨励を提供した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  高次元 ,  制御装置 ,  振動モード ,  ロバスト性 ,  *不確実性 ,  確率密度関数 ,  剛性 ,  凸形 ,  制約付最適化問題 ,  定式化
準シソーラス用語： 性能指標 ,  モーダルパラメータ ,  入力整形 ,  *機会制約 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  切削一般  (QC02010V) ,  振動論  (BB02020O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 機会制約 ,  成形器 ,  設計