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J-GLOBAL ID:201702271682741306   整理番号:17A0410163

(Litopenaeus vannamei)パシフィックホワイトシュリンプ由来リパーゼ肝すい臓を用いたバイオディーゼルの最適化合成【Powered by NICT】

Optimized synthesis of biodiesel using lipase from Pacific white shrimp (Litopenaeus vannamei) hepatopancreas
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: 139-147  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低コスト触媒としての太平洋白エビ(Litopenaeus vannamei)の肝すい臓からの部分的に精製したリパーゼを用いたパーム油からのバイオディーゼルの酵素的生産を研究した。この最適化研究では,反応時間,酵素濃度,メタノール/油モル比,含水量および反応温度バイオディーゼル収率に及ぼす影響を検討した。バイオディーゼル調製のための最良の条件は,70kUnitリパーゼ,4:1のメタノール/油モル比,水3%,反応温度45°Cと16の反応時間。これらの最適条件下で,最大のバイオディーゼル収率は97.01%に達した。減衰全反射-Fourier変換赤外分光法(ATR FTIR)と薄層クロマトグラフィー(TLC)はバイオディーゼルへのパーム油の転換を確実にするために使用した。バイオディーゼル特性は,EN規格14214-とASTM D6751で処方されたように推奨されるバイオディーゼル規格内であった。,バナメイエビの肝膵臓からのリパーゼは,バイオディーゼル産業のための潜在的生体触媒である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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