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J-GLOBAL ID：201702271692410010   整理番号：17A1921139

精神的作業負荷評価のためのポートコーディネーター業務リストの構築【Powered by NICT】

Construction of port-coordinator duties list for mental workload assessment

著者 (4件)： Kamioka Daiki (Maritime Sciences, Kobe University Kobe, Japan) ,  Murai Koji (Maritime Sciences, Kobe University Kobe, Japan) ,  Kitamura Kenichi (Maritime Sciences, Kobe University Kobe, Japan) ,  Wakida Shin-ichi (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Osaka, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SMC  ページ： 3409-3414  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,ポートコーディネーターの精神的作業負荷,港湾のための無線通信を行い,唾液NO_3~-を用いてを定量的に評価することである。生理学的指標の一つである唾液NO_3~-は精神的作業負荷に応答することを確認したが,それは,さまざまな事象[1]にどのように応答するかは明らかではない。唾液NO_3~から応答間の関係および唾液NO_3~-は,各種イベント明らかにどのように応答するかに様々な事象を検討する必要がある。,の項目に事象を分類できるポートコーディネーターの業務リストを利用した。事象はポートコーディネーターは重度精神作業負荷を受けた点である。しかし,既存業務リストは精神的作業負荷と種々の事象の間の関係を調べるために適切ではないことを確認した。本研究では,ポートコーディネーター精神的作業負荷を評価するための新しい業務リストを構築することを目的とした。本研究では,ポートコーディネーターの唾液NO_3~-を測定し,重度精神作業負荷事象と既存業務リストに基づいて業務リストの項目を改善した。重い精神的作業負荷事象間の対応と業務リストの項目を調べた。この研究を通じて,著者らは唾液NO_3~および様々な事象からの応答の間の関係を調べることができるポートコーディネーターのための新しい業務リストを構築できる。新しい業務リストを用いてそれらの業務内容としてポートコーディネーターの様々な事象を分類することが可能になってきた。唾液NO_3~-港湾コーディネーターの各種業務にどのように応答するかを明らかにすることができるであろう。,精神的作業負荷定量を評価することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 無線伝送 ,  *港湾 ,  生理学
準シソーラス用語： *コーディネーター ,  *メンタルワークロード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運転者  (TB01040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 精神的作業負荷 ,  評価 ,  ポート ,  コーディネーター ,  業務 ,  リスト ,  構築