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J-GLOBAL ID：201702271701535073   整理番号：17A0451093

モノのインターネットにおけるセマンティック相互運用性:間IoT展望からの概観【Powered by NICT】

Semantic interoperability in the Internet of Things: An overview from the INTER-IoT perspective

著者 (7件)： Ganzha Maria (Systems Research Institute, Polish Academy of Sciences, Warsaw, Poland) ,  Ganzha Maria (Warsaw University of Technology, Warsaw, Poland) ,  Paprzycki Marcin (Systems Research Institute, Polish Academy of Sciences, Warsaw, Poland) ,  Paprzycki Marcin (Warsaw Management Academy, Warsaw, Poland) ,  Pawlowski Wieslaw (Institute of Informatics, University of Gdansk, Poland) ,  Szmeja Pawel (Systems Research Institute, Polish Academy of Sciences, Warsaw, Poland) ,  Wasielewska Katarzyna (Systems Research Institute, Polish Academy of Sciences, Warsaw, Poland)
資料名： Journal of Network and Computer Applications  (Journal of Network and Computer Applications)
巻： 81  ページ： 111-124  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0842A  ISSN： 1084-8045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 世界中の調べもの(IoT)アイデアのインターネットは重要な課題をもたらす:複数の既存の(と常に生成され)IoTプラットフォーム間の相互運用性を達成するか。これに関連して,2016年1月,欧州委員会はモノのインターネットにおける相互運用性の様々な側面に対処する七プロジェクトに資金を提供した。それらの中で,INTER IoTプロジェクトは不均一なIoTプラットフォーム間の自発的相互運用性を提供するために,実験,クロスレイヤ枠組みと関連する方法論の設計と実装を目指している。プロジェクトは,ソフトウェアスタックのすべての層に跨るインタオペラビリティを考慮したが,疑問に答えるに当たって特に関心:オントロジーおよび意味的データ処理がどのようにIoT景観に跨るインタオペラビリティを容易にするために利用できる。今後,意味的インタオペラビリティが問題になる場合は,現在著者らの意のままに確立する「実態ミッション」に取り組んできた。INTER IoTプロジェクトは最初に(i)(e/m)健康と(ii)輸送とロジスティクスに由来する二ユースケースにより駆動されるので,これらの二の応用領域を用いて,この探索のための文脈を提供した。本論文では,著者らの知見を要約し,INTER IoTプロジェクト(およびそれ以上)における意味論的相互運用性を支援するための方法とツールを開発するための基礎を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： オントロジー ,  *インターネット ,  データ処理 ,  意味論 ,  ロジスティックス ,  *インタオペラビリティ
準シソーラス用語： ユースケース ,  健康 ,  クロスレイヤ ,  欧州委員会 ,  *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： モノのインターネット(IoT) ,  オントロジー ,  意味論的相互運用性

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： インターネット ,  相互運用性 ,  IoT ,  展望