文献

J-GLOBAL ID：201702271710099779   整理番号：17A1976671

ローマ適応モデルに基づく看護介入が救急科患児の生理的ストレスと家族の負性情緒に与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Fu Yingchun (焦作市婦幼保健院 急診科 河南 焦作 454100)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 14  ページ： 2662-2663  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ローマの適応モデルに基づく看護介入が救急科患児の生理学的ストレス及び家族の負性情緒に与える影響を観察する。方法:2014年2月から2016年12月までの間に,著者らの病院で治療された68例の患者を,観察群と対照群にランダムに分け,各群34例とした。対照群には通常の看護介入を行い、観察群は対照群に基づき、ローマ適応モデルに基づく看護介入を行った。介入前後の両群の患児の心拍数、平均動脈圧(MAP)、視覚アナログ疼痛採点尺度(VAS)、不安自己評価尺度(SAS)、抑うつ自己評価尺度(SDS)の採点変化を観察し、統計学的分析を行った。結果:介入後の観察群の患児の心拍数、MAP、VAS採点はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。介入後観察群の患児の家族のSAS、SDS採点は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ローマの適応モデルに基づく看護介入は救急科患児に応用され、その生理的ストレス状況を改善し、家族の負の情緒を緩和し、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計解析 ,  疼痛 ,  病院 ,  心拍 ,  *患者 ,  生理学 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  評価尺度 ,  対照群 ,  *生理的ストレス ,  *患児 ,  *救急救命室 ,  *看護介入 ,  *ローマ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： ローマ ,  適応モデル ,  看護 ,  患児 ,  生理的ストレス ,  家族 ,  情緒