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J-GLOBAL ID：201702271733095855   整理番号：17A1346429

オンチップグローバル相互接続を横切る符号化差動信号のための電流モードTriline送受信機【Powered by NICT】

Current-Mode Triline Transceiver for Coded Differential Signaling Across On-Chip Global Interconnects

著者 (2件)： Wary Nijwm (Department of Electronics and Electrical Communication Engineering, IIT Kharagpur, Kharagpur, India) ,  Mandal Pradip (Department of Electronics and Electrical Communication Engineering, IIT Kharagpur, Kharagpur, India)
資料名： IEEE Transactions on Very Large Scale Integration (VLSI) Systems  (IEEE Transactions on Very Large Scale Integration (VLSI) Systems)
巻： 25  号： 9  ページ： 2575-2587  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0516A  ISSN： 1063-8210  CODEN： ITCOB4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,オンチップ・グローバル相互接続における高速データ伝送のための電流モードトリアライン三元レベル符号化差動信号方式を提案した。この信号方式に適したエネルギー効率的な電流モードトリアライントランシーバ対を提案した。抵抗終端をもつ電圧モード受信機と比較して,提案したアクティブ終端電流モード受信機は,2.6時間7.8時間とシグナル伝達電力による信号電流を減少させた。この送受信機対を使用する提案した二データ伝送方式。第一の方法では,二データストリームを直接三線リンク経由で伝送する,67%のワイヤ効率を有している。第二の方式では,ハーフレートで五データストリームは三線上にコードされ,直列化し,83%のワイヤ効率を有している。長さ5mmの相互接続のためのUMC0.18μm技術で実現したプロトタイプ設計。7.4GB/sのデータ速度のための直接伝送方式におけるトリアライントランシーバの測定されたエネルギー効率は0.61pJ/ビットである。符号化方式を用いて,エネルギー効率は9.25Gbpsの全データ伝送のための1.24pJ/ビットである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電流 ,  高速度 ,  *受信機 ,  *相互接続 ,  信号方式 ,  *符号化 ,  送信方式 ,  電力 ,  エネルギー効率
準シソーラス用語： データレート ,  データストリーム ,  データ伝送 ,  *オンチップ ,  *電流モード ,  *差動信号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 相互接続 ,  符号化 ,  差動信号 ,  電流モード ,  送受信機