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J-GLOBAL ID：201702271776283857   整理番号：17A1274315

LTEネットワークのための新しいRSRPベースECID位置決め【Powered by NICT】

A novel RSRP-based E-CID positioning for LTE networks

著者 (3件)： Celik Gokhan (Deparment of Computer Engineering, Gebze Technical University, Kocaeli, Turkey) ,  Celebi Hasari (Deparment of Computer Engineering, Gebze Technical University, Kocaeli, Turkey) ,  Tuna Gokhan (Vodafone Plaza Bueyuekdere Caddesi No: 251, 34398 Maslak, Istanbul, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IWCMC 2017  ページ： 1689-1692  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,基準信号受信電力(RSRP),方位パラメータとコスト231Walfish池上経路損失モデルを用いたLTEネットワークのための新しい増強された細胞ID(E CID)ベースの位置決め法を提案した。eNodeBとユーザ装置(UE)の間の距離はRSRPとコスト231Walfish池上経路損失モデルを用いて計算し,距離計算に基づく,UEの位置は役立つeNodeBの方位角とビーム幅値を用いて計算した。コスト231Walfish池上経路損失モデルが適用可能な提案位置決め法はIstiklal街,トルコ,イスタンブールで収集した実際の測定データを用いて評価した。提案した位置決め法の性能は,累積分布関数(CDF)の項で得られ,結果は現在移動位置中心(SMLC)に役立つに採用されているCIDベース位置決め法と比較した。結果はLTEネットワークのために提案された位置決め法はCIDベース位置決め法よりも優れており,LTEネットワークにおける実用的位置決め用途に使用することができることを明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 方位角 ,  *ネットワーク ,  モデル ,  *位置決め ,  トルコ共和国 ,  基準信号
準シソーラス用語： 累積分布関数 ,  イスタンブール ,  ビーム幅 ,  距離計算 ,  経路損失 ,  受信電力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (1件)： LTE