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J-GLOBAL ID:201702271783885970   整理番号:17A1114585

介護者と看護婦,新しく開発した装置を用いて評価したとしての日本人の口腔と関係した項の理解【Powered by NICT】

Comprehension of Japanese oral care-related terms among caregivers and nurses, as assessed using a newly developed instrument
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 68-78  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2589A  ISSN: 0734-0664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】(i)長期介護施設で働く介護者と看護師の口腔関連者法廷用語の理解を評価するために,新しく開発された試験を用いて(ii)それらの理解に及ぼす参加者特性の影響を解析した。背景:歯科医療従事者と介護/看護師間の有効相互通信は,施設に収容された高齢者の日常口腔ケアに関する情報を提供するために不可欠である。日本人における【方法】A36項目単語知識試験は口腔関連者法廷用語の理解を評価するために開発した。新潟市における六長期療養施設で236看護スタッフ(198介護者と看護師38)の便宜的標本に投与した試験と,その信頼性と妥当性を検証した。応答と参加者の特徴との関係を多重回帰分析により検討した。看護スタッフのための正しい応答(精度)の【結果】平均割合は約62%(口腔ケア製品が最も高く,補綴項に対する最低)であった。試験内部信頼性は高く(Cronbachのα係数>0.8)。同時妥当性(特徴的に異なる群を区別する試験能力)が確認された。平均正解率られなかった関心(51.5±28.9%)を示すヒトに比べて介護者(58.7±22.8%)間,および口腔ケア(64.2±21.1%)に関心がある回答者よりも看護師(78.5±19.3%)で有意に高かった。【結論】単語知識試験は新潟市における六長期療養施設の看護スタッフのための有効で信頼できる方法である。それらの理解は,口腔ケアに関連した口周囲・口腔内構造,関連症状・疾患名,補綴項に対して低かった。看護職員の口腔関連者法廷項のを理解することは,口腔ケアにおけるそれらの占有と関心に関連していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス  ,  老人医学  ,  口腔衛生学 

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