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J-GLOBAL ID:201702271796565970   整理番号:17A1720216

エナンチオマ的に純粋な及びラセミ体ヒスチジンハロゲン化カルシウムとのイオン性共結晶【Powered by NICT】

Ionic co-crystals of enantiopure and racemic histidine with calcium halides
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号: 42  ページ: 6267-6273  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CaCl_2,CaBr_2とCaI_2土地DL-ヒスチジンのイオン共結晶(ICC)をメカノ化学および溶液法により調製した,単結晶または粉末X線回折法により構造的に特性化した。L-ヒスチジン分子がCa~2+カチオンホモキラル結晶(L-His)2CaX_2nH_2O(X=Cl,Br n=3,X=I n=4)だけでなく,(L-His)2CaI_24H_2Oの部分脱水生成物,すなわち(L-His)2CaI_23H_2Oにおけるエナンチオマ的に純粋なリボンを形成する架橋する。ラセミ体(dl His)_2CaX_24H_2O例(X=Cl, Br, X=I)では,両方のキラリティーの分子がエナンチオマ的に純粋な結晶におけるとしてホモキラルリムを有するCa~2+カチオン成形リボンの配位圏に由来している。固有溶解速度測定はヒスチジンCaCl_2共結晶はエナンチオマ的に純粋およびラセミ両ヒスチジン固体に関してはるかに高いIDRを持つことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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八員環以上の複素環化合物  ,  分子の立体配置・配座  ,  分子化合物 
物質索引 (1件):
物質索引
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