文献
J-GLOBAL ID:201702271822017163   整理番号:17A0408175

CdTe/CdS太陽電池の接合活性化:伝統的なCdCl_2への環境にやさしい代替としてMgCl_2を用いた研究【Powered by NICT】

CdTe/CdS solar cell junction activation: Study using MgCl2 as an environment friendly substitute to traditional CdCl2
著者 (5件):
資料名:
巻: 160  ページ: 454-462  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,Cl源としてMgCl_2とCdCl_2を用いたCdTe/CdS太陽電池中の接合活性化の比較研究を報告した。CdTe膜上での塩化負荷は両塩の等モル溶液を用いて制御した。CdTeによって変化するとともに,接合部でのS,O,Cl,Mg,とCuの元素プロファイルを調査するために行った。CdTeのバルクと接合での合金化の証拠への硫黄の拡散は,SIMSとEQEデータからみたCdCl_2で活性化したデバイスの場合で顕著であった。V_oc,J_scとFFのようなデバイスパラメータはMgCl_2で活性化したデバイス,裏面接触領域では再結合損失,低い直列抵抗と高いキャリア濃度によるものとして説明するが同等かわずかに高かった。効率値の分散はMgCl_2MgCl_2の存在下でCdTe膜と接合活性化の再結晶はCdCl_2に比べて良好な空間均一性をもたらすことを示している活性化されたデバイスの場合より小さかった。本研究で使用したデバイスは全て近接間隔昇華(CSS)プロセス,CdSとCdTeの両方がCSSにより堆積したで作製した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 

前のページに戻る