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J-GLOBAL ID：201702271830413415   整理番号：17A0964089

フォトニック分散遅延線路に基づく広帯域マイクロ波信号処理【Powered by NICT】

Broadband Microwave Signal Processing Based on Photonic Dispersive Delay Lines

著者 (2件)： Zhang Jiejun (Microwave Photonics Research Laboratory, School of Electrical Engineering and Computer Science, University of Ottawa, Ottawa, ON, Canada) ,  Yao Jianping (Microwave Photonics Research Laboratory, School of Electrical Engineering and Computer Science, University of Ottawa, Ottawa, ON, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques  (IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques)
巻： 65  号： 5  ページ： 1891-1903  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0229A  ISSN： 0018-9480  CODEN： IETMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通信技術の開発はより高い速度とマイクロ波信号プロセッサの広い帯域幅の絶え間ない需要増大をもたらした。固有電子速度限界を克服するために,フォトニック技術を超広帯域マイクロ波信号の処理のために開発した。分散遅延線(DDL)は,信号処理機能の実装に使うことができる重要なフォトニックデバイスである,時間反転,時間遅延,分散補償,Fourier変換,及びパルス圧縮のような。電気遅延線と比較して,フォトニックDDLはより広い帯域幅を持ち,非常に広い帯域幅をもつマイクロ波信号を処理するために用いることができる。本論文では,広帯域マイクロ波信号処理のためのフォトニックDDLを用いた著者らの最近の研究をレビューした。二種類DDLのを論じ,線形チャープファイバBragg格子に基づくDDLと光学分散ループに基づくDDLされていない。マイクロ波時間反転,マイクロ波時間畳込み,時間拡張サンプリング,拡張持続時間とマイクロ波領域での波形発生,および広帯域実時間遅延ビーム成形を含む信号処理機能を検討した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *信号処理 ,  継続時間 ,  パルス圧縮 ,  ビーム成形 ,  *遅延線 ,  *広帯域 ,  光分散 ,  線形性 ,  *マイクロ波 ,  Fourier変換 ,  チャープ
準シソーラス用語： ファイバBraggグレーティング ,  分散補償 ,  時間反転 ,  超広帯域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  光学情報処理  (BD03060T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 遅延線路 ,  広帯域 ,  マイクロ波 ,  信号処理