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J-GLOBAL ID：201702271844458511   整理番号：17A1784997

メトプロロールとトリメタジジンの併用による冠状動脈性心不全の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Cao Jian (十堰市鉄路医院,湖北 十堰,442000) ,  Yu Congqin (十堰市鉄路医院,湖北 十堰,442000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 3  ページ： 446-447  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:メトプロロールとトリメタジジンの併用による冠状動脈性心疾患の心不全治療の臨床治療効果を観察する。方法:当院で2014年2月から2015年3月にかけて治療した120例の冠状動脈性心不全患者を選択した。無作為に対照群と観察群の各60例に分けた。対照群は病状により通常の総合治療を行い、観察群はこれに基づいて酒石酸メトプロロール錠と塩酸トリメタジジン錠を併用し、治療を行った。治療前後のSBP,DBP,HR,LVESD,LVEDD,LVEFの変化を2群間で比較した。2群の患者の臨床症状と心機能の等級を観察し,治療効果を評価した。【結果】治療前の2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)が,治療後,SBP,DBP,HR,LVESD,LVEDD,LVEFは対照群よりも有意に高く(P<0.05),3カ月の治療後に有意差が認められた(P<0.05)。観察群の総有効率は96.67%で、対照群の総有効率は78.33%で、観察群の有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:メトプロロールとトリメタジジンの併用投与は効果が早く、治療効果が確実で、協力性が良い特徴があり、高い治療効果を有し、臨床での応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  冠動脈疾患 ,  *冠動脈 ,  投与 ,  *心不全 ,  患者 ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  第二アミン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  心機能 ,  臨床症状 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X)

物質索引 (2件)： トリメタジジン ,  メトプロロール

タイトルに関連する用語 (8件)： メトプロロール ,  トリメタジジン ,  併用 ,  冠状動脈 ,  心不全 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察