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J-GLOBAL ID：201702271848747504   整理番号：17A1493854

RFLPを用いたTHCA合成酵素遺伝子分析による大麻亜種の分化【Powered by NICT】

Differentiation of Cannabis subspecies by THCA synthase gene analysis using RFLP

著者 (4件)： Cirovic Natasa (University of Belgrade, Faculty of Biology, Studentski trg 3, Belgrade, Serbia) ,  Kecmanovic Miljana (University of Belgrade, Faculty of Biology, Studentski trg 3, Belgrade, Serbia) ,  Keckarevic Dusan (University of Belgrade, Faculty of Biology, Studentski trg 3, Belgrade, Serbia) ,  Keckarevic Markovic Milica (University of Belgrade, Faculty of Biology, Studentski trg 3, Belgrade, Serbia)
資料名： Journal of Forensic and Legal Medicine  (Journal of Forensic and Legal Medicine)
巻： 51  ページ： 81-84  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3432A  ISSN： 1752-928X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Cannabis sativa亜種,工業用麻(C.sativa sativa)とマリファナ(C.sativa indica)として知られているは明らかな形態学的差異を示さなかったが,それらは異なるレベル精神活性Δ9tetrahidrocanabinol(THC)を含む,麻よりマリファナのかなり高い濃度であった。C.sativa亜種はテトラヒドロカンナビノール酸(THCA)シンターゼ遺伝子の配列が異なり,THC産生に関与していると,マリファナの特有の遺伝子のただ一つの活性コピーは乾燥植物中の0,3%以上濃度のTHCを産生することが可能で,通常法によるpunishable。以上工業用麻の0,3%と三品種を社内で開発された制限断片長多型(RFLP)法を用いたマリファナの全二十試料THCAシンターゼ遺伝子の活性コピーの存在を分析した濃度ではTHCを含むマリファナの二十種類の異なる試料はTHCAシンターゼ遺伝子の活性コピー,それらの16ヘテロ接合に陽性であった。工業用麻の全三品種は不活性であったコピーを持っていた。分析した試料は0.3%以上の濃度でTHCを発生できるかどうかをマリファナと思われる試料の迅速で正確な法医学分析のためのアルゴリズムを構築し,質問に回答した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *合成酵素 ,  法医学 ,  *大麻 ,  *遺伝子 ,  *RFLP ,  アルゴリズム ,  品種 ,  モルフォロジー ,  ヘテロ接合
準シソーラス用語： *亜種 ,  合成酵素遺伝子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 大麻 ,  麻 ,  偽陰性 ,  THC(Δ9-テトラヒドロカンナビノール) ,  RFLP ,  アルゴリズム

分類 (3件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  中枢神経系作用薬一般  (GW03010A) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の基礎研究  (GW03080Z)

物質索引 (1件)： THCA

タイトルに関連する用語 (7件)： RFLP ,  THCA ,  合成酵素遺伝子 ,  分析 ,  大麻 ,  亜種 ,  分化