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J-GLOBAL ID:201702271857928515   整理番号:17A0907677

接合部重力荷重設計されたの改造のための鋼と形状記憶合金を用いた非侵襲的シングルブレースの耐震性能【Powered by NICT】

Seismic performance of non-invasive single brace made of steel and shape memory alloy for retrofit of gravity load designed sub-assemblages
著者 (2件):
資料名:
巻: 143  ページ: 316-329  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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地震帯に位置するも,既存鉄筋コンクリート構造物の大きなストックである貧弱に設計されたまたは不十分な詳細に述べた。このような構造は地震時に極めて脆弱であり,したがって,これらの構造が適切である,最小破壊を起こしやすいレトロフィット戦略を提供する,という意味合いでの即時の介入を必要とする。単一ブレースシステムは,上記の性質を持つ有望な戦略であることが分かった。本研究では,単一ブレースシステムを採用しているため,柱梁の接合部における荷重伝達機構を確立した。弱リゾーンにおける需要の減少に及ぼす単一ブレースの幾何学的形態及び配置の影響を理解するために実施した解析的研究。地震荷重下においてはどのような改修戦略の有効性をチェックするために重要な局所的硬さ分布など,ヒステリシス挙動,エネルギー散逸,材料非線形性のような多くのパラメータが解析モデルに適合することはできない。この観点から,実験的に検証された非線形有限要素モデルを本研究で開発した。異なるタイプ鋼ブレースの検証されたFEモデルを用いて実施した数値的研究。研究は適切に設計された鋼製ブレースは,重力荷重設計された構造に比べて,強度分解におけるエネルギー散逸および60 80%改善で4倍,例えば,地震性能の大幅な改善を提供することができることを明らかにした。も並外れた特性を有する形状記憶合金(SMA)のような超弾性材料はブレースとして使用のための優れた候補であることを示した。柱-梁部分骨組の耐震補強のためのニッケル-チタン形状記憶合金(SMA)の効果も調べ,それが非常に効率がよくてより良い鋼ブレースのそれよりもであることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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