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J-GLOBAL ID：201702271866554769   整理番号：17A0914238

SCMS信号のための誤り率の限界【Powered by NICT】

Error probability bounds for SCMA signals

著者 (2件)： Klimentyev Vyacheslav P. (Department of Theoretical Fundamentals of Radio Engineering, Saint Petersburg Electrotechnical University, Saint Petersburg, Russia) ,  Sergienko Alexander B. (Department of Theoretical Fundamentals of Radio Engineering, Saint Petersburg Electrotechnical University, Saint Petersburg, Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EIConRus  ページ： 164-168  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,スパース符号多元接続(SCMA)信号のための誤り確率限界を検討した。SCMAは第五世代(5G)無線通信標準のために提案された非直交多元接続方式の一つである。この方式は,与えられた時間-周波数資源内のアクティブユーザの数を高めることができる。AWGNおよびRayleigh(多様性なし)チャネルでは,シンボルとビット誤り率の結合限界を計算した。信号間の最小距離に基づく漸近限界も計算した。シミュレーション結果(最大尤度(ML)アルゴリズムとメッセージパッシングアルゴリズム(MPA)を信号受信に用いた)と比較して,解析的限界。AWGN通信路の場合,結果は,分析限界(シンボルとビット誤り率)が高いSNR領域における厳しいものであることを示した。Rayleighチャネルでは,シンボル誤り確率に対する解析的限界値は,中および高SNR領域で約0.7dBのギャップを持つpessimisticである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  無線伝送 ,  受信 ,  チャネル ,  *誤り率 ,  最尤法 ,  AWGN通信路 ,  透視図法 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： Rayleighフェージングチャネル ,  メッセージパッシングアルゴリズム ,  最小距離 ,  ビット誤り率 ,  AWGN ,  誤り確率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 誤り率 ,  限界