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J-GLOBAL ID:201702271873801237   整理番号:17A1239653

Nd:小児血管腫におけるYAGレーザとパルス色素レーザー治療:149人の小児における271処理した血管腫の後向き分析【Powered by NICT】

Nd:YAG and pulsed dye laser therapy in infantile haemangiomas: a retrospective analysis of 271 treated haemangiomas in 149 children
著者 (11件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1372-1379  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2666A  ISSN: 0926-9959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:小児血管腫(IH)は幼児期の一般的な良性腫瘍である。IHは自発的に消滅するが,一部は潰よう,機能障害または化粧品外観醜悪化のため治療を必要とする。全身プロプラノロールは多くの場合に有効であるが,レーザ療法は安全局所代替法である可能性がある。【目的】を組み合わせてNdの有効性を評価するために:IHの治療のためのYAG/パルス色素レーザ(PDL)またはPDL単独。患者と方法:149名の乳児で271IHの全を組み合わせてNdで処理した:YAG/PDLまたはPDL単独。前と最終投与後4 6週間写真に基づいて,結果は,三名の医師により独立に評価した。寛解は0 25%(I),26 50%(II),51 75%(III)と76 100%(IV)として分類した。【結果】全体で,四百七十二のレーザ処理を行った。149例(91.9%)の137では,レーザ療法は短いセボフルランマスク麻酔中に行われ,12 149例(8.1%)の局所麻酔ゲルを受けた。複合Nd:YAG/PDLは271IH(69.0%)の187に適用したが,271の84IH(31.0%)におけるPDL単独。平均して,IH当たり1.74処理が必要であった(Nd:YAG/PDL: 1.95, PDL: 1.26)。中等度または強い(III/IV)改善は処理したすべてのIHの92.4%で観察された。重篤な副作用は認められなかった。【結論】複合Nd:YAG/PDL療法は分類のIHのための効果的で耐容性良好な局所治療選択肢である,開発の相およびすべての年齢であった。プロプラノロールの全身使用に関して,複合Nd:YAG/PDL療法は,多くの場合,安全で有望な代替案のように見えた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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皮膚疾患の外科療法 
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