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J-GLOBAL ID：201702271874609677   整理番号：17A1579299

廃熱綿繊維の水熱処理条件下での形態と構造変化【JST・京大機械翻訳】

The evolution of the morphology and structure of waste cotton fiber under acid hydrothermal conditions

著者 (4件)： Wei Meixia (太原理工大学 軽紡工程学院,山西 晋中,030600) ,  Wang Shuhua (太原理工大学 軽紡工程学院,山西 晋中,030600) ,  Niu Mei (太原理工大学 軽紡工程学院,山西 晋中,030600) ,  Hou Wensheng (太原理工大学 軽紡工程学院,山西 晋中,030600)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 46  号： 3  ページ： 417-421,425  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 反応温度,反応時間,および繊維濃度の影響を,酸と熱の条件の下で,綿繊維の構造とモルフォロジーに及ぼす影響を研究するために研究した。結果は,反応温度の上昇,反応時間の増加,および繊維濃度の増加に伴い,生成物が繊維状から半径方向に破壊されることを示した,そして,綿状繊維は加水分解されて,炭素繊維を形成した;そして,綿状繊維が形成された。綿繊維のセルロース加水分解と炭化は同期的に行われ、セルロースの非晶区部分の加水分解、加水分解物の炭化が発生し、同時に結晶区の一部のセルロースが加水分解し、綿繊維の結晶区のすべての加水分解と炭化に至る。160°C,繊維濃度0.16g/100mL,反応時間8時間の条件下で,2~3μmの表面を有する均一な球状粒子が得られ,表面はヒドロキシル基とカルボニル基を含む豊富な官能基を有し,無定形炭素の形で存在した。本研究は,低温度で廃綿繊維を回収するための新しい方法を開発した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶 ,  モルフォロジー ,  セルロース ,  反応温度 ,  ヒドロキシ基 ,  *加水分解 ,  低温 ,  反応時間 ,  カルボニル基 ,  炭素繊維
準シソーラス用語： 官能基 ,  球状粒子 ,  *構造変化 ,  *水熱処理 ,  *綿繊維 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： waste cotton fiber ,  hydrothermal ,  the evolution of the morphology and structure

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 廃熱 ,  綿繊維 ,  水熱処理 ,  形態 ,  構造変化