文献

J-GLOBAL ID：201702271880658344   整理番号：17A1510667

スクリーン印刷電極への吸着と磁気濃縮のための炭素被覆超常磁性ナノ粒子を用いたビスフェノールA electronalysis【Powered by NICT】

Bisphenol-A electronalysis employing carbon coated superparamagnetic nanoparticles for adsorption and magnetic concentration onto screen-printed electrodes

著者 (5件)： Condomitti Ulisses (Instituto de Quimica, Universidade de Sao Paulo, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Silveira Junior Alceu T. (Instituto de Quimica, Universidade de Sao Paulo, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Mattioni Joao V. (Instituto de Quimica, Universidade de Sao Paulo, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Hasimoto Leonardo H. (Instituto de Quimica, Universidade de Sao Paulo, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Toma Henrique E. (Instituto de Quimica, Universidade de Sao Paulo, Sao Paulo, SP, Brazil)
資料名： Journal of Electroanalytical Chemistry  (Journal of Electroanalytical Chemistry)
巻： 799  ページ： 299-303  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0037A  ISSN： 1572-6657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビスフェノールA(BPA)はプラスチック,食品,水および特に熱レセプト論文では,に見られる重要な内分泌撹乱物質とエストロゲン様化学物質であり,その頻繁なモニタリングは,健康と環境問題のため非常に重要である。多くの電気分析法はBPAに対して報告されているが,この検体に対して観察された電極被毒効果は現在の方法論を改善するための価値付加的な努力を欠点として残されている。,実践的なアプローチは,日常的な使用,スクリーン印刷電極とミニポテンショスタット包含のために考案されたが,活性炭と組み合わせた超常磁性ナノ粒子,BPAのための効果的な吸収性基板に基づく革新的な設計を導入した。外部,小型Nd_2Fe_14B磁石を有する超常磁性ナノ粒子を集めて,作用電極上に分析物を濃縮,電気化学的信号を増強し,改善する可能性のある,作用電極を保護する被毒効果に対する。本法を実試料中のBPAの分析に適用し,このタイプの電極に対して優れた結果を得,検出限界2.1×10~ 7molL~( 1),及び定量限界は6.9×10~ 7molL~( 1)であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 活性炭 ,  検出限界 ,  磁石 ,  内分泌撹乱物質 ,  定量限界 ,  電解分析 ,  プラスチック ,  *中毒 ,  食品 ,  電気化学
準シソーラス用語： 作用電極 ,  環境問題 ,  レセプト ,  *超常磁性ナノ粒子 ,  *スクリーン印刷電極 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 磁気炭素 ,  磁気電気化学 ,  ビスフェノールA ,  スクリーン印刷電極 ,  携帯型電気化学系

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (7件)： スクリーン印刷電極 ,  吸着 ,  磁気 ,  濃縮 ,  炭素被覆 ,  超常磁性ナノ粒子 ,  ビスフェノールA