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J-GLOBAL ID:201702271891028218   整理番号:17A1597068

青海省の251株のMycobacterium tuberculosis Spoligotyping遺伝子型と4種の一次薬剤耐性表現型の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on spoligotyping and phenotypes of drug resistance to four first-line drugs in 251 Mycobacterium tuberculosis isolates from Qinghai, China
著者 (10件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 332-336  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2253A  ISSN: 1002-2694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結核菌による4種類の一次抗結核薬の薬剤耐性状況及びSpoligotyping遺伝子型との関係を研究し、結核病の有効な予防に根拠を提供する。方法:通常の比例法を用いて、分離した251株の結核菌に対してイソニアジド(INH)、リファンピシン(RFP)、ストレプトマイシン(SM)及びエタンブトール(EMB)など4種類の一次抗結核薬の薬剤感受性試験を行い、菌株に対してSpoligotyping分類を行った。薬剤感受性試験と遺伝子タイピングの結果を総合的に分析した。結果:251株の結核菌において、総薬剤耐性率は56.2%であった。INH,RFP,SMおよびEMBに対する耐性率は,それぞれ43.0%(108/251),37.1%(93/251),39.0%(98/251)および27.9%(70/251)であった。多剤耐性率は31.5%(79/251)であった。すべての菌株をSpoligotyping分類により北京遺伝子型185株(73.7%)と非北京型66株(26.3%)に分けた。北京型と非北京型結核株と薬剤耐性との間に統計学的関連性が認められなかった。結論:青海省で流行した結核菌の薬剤耐性率と多剤耐性率は比較的高く、Spoligotyping分類は北京遺伝子型が主な流行型であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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微生物検査  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  微生物生理一般  ,  バイオアッセイ 

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