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J-GLOBAL ID:201702271927164770   整理番号:17A1579601

ニフェジピンとアトルバスタチンの併用による心臓障害を合併した全身性エリテマトーデス患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of nicorandil combined with atorvastatin in treatment of systemic lupus erythematosus patients with cardiac damage
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 260-263  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心臓障害を伴う全身性エリテマトーデスの治療におけるアトルバスタチンとアトルバスタチンの併用療法の有効性を観察する。方法:110例の心臓損傷を合併した全身性エリテマトーデス患者を選び、ランダム、対照、単盲の方法により二つのグループに分けた。対照群55例には通常の薬物治療を行った。治療群の55例は通常の薬物治療に基づき、ニコランジルとアトルバスタチンの併用治療を行い、治療期間はすべて半年であった。両群の患者は治療前、後にそれぞれ動態心電図を測定した。左室駆出率(LVEF%),血液中のアミノ末端ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP),一酸化窒素(N0),高感度C反応性蛋白質(hs-CRP),およびエンドセリン-1(ET-1)のレベルを,心臓超音波検査法によって測定した。結果:治療前と比較すると、両群患者の治療後のST段圧が低い回数、持続的な時間及び心筋虚血総負荷はいずれも明らかに減少し、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。治療群の治療後の上述の指標の改善は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。治療前と比較して,対照群におけるLVEF,NT-proBNP,NO,hs-CRP,ET-1の改善は,有意でなかった(P>0.05)が,対照群のそれらと比較して,有意差は認められなかった(P>0.05)。治療群の治療後に,上記の指標は有意に改善され,有意差が認められた(P<0.05)。治療群と対照群の治療後の比較において、上述の指標の改善も顕著であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ニコランジルとアトルバスタチンの併用により、心臓損傷を合併した全身性エリテマトーデス患者の心筋虚血、左心室駆出率及び血管内皮機能に対して一定の治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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